2017年10月22日日曜日

大磯中学校給食休止の深刻さ 弁当が持ってこられない((+_+))

 中学校給食の話で、新たな衝撃…それは「うちの子は、どうしても食べられなくて痩せてしまった」という事実。そんな声を紹介したら「うちの孫の友だちも痩せたと聞いた。それは本当の話」という方も((+_+))
 昨日は両中学校の文化祭を見てきました。生徒たちは「昼食が楽しみ」と笑顔の一方で、「弁当を持ってこられない生徒がいる」と先生方は顔を曇らせます。これは、導入以前にもわかっていたことです。生活が困難な家庭には「給食費」の負担が軽減されますが、「休止」状態では弁当は家庭の負担になってしまいます。
 「ミルク給食」も止まってしまっています。牛乳(パック)をエンゼルフーズに給食として一緒に頼んでいたためですが、何とかすべきです。
 「愛情弁当が一番」と言うのはたやすい。でも、「作りたくても作っていられない」家庭があるのも事実です。そのような家族に「働き方を変えたらよい」などとは言えません。
 「人は時と場所とDNAを選んで生まれることはできない」。これが私の福祉・教育に対する信条です。足りない部分を補い合えるのが「ヒト」という社会的動物、もっと言えば不足を充足させるのが「税金(富)の再配分」、税金の額の決め方と使い方でしょう。
 一昨日は平塚土木事務所に行き、直近の「建築基準法」「都市計画法」について詳細を聞いてきました。自校方式、親子方式、センター方式(一番ハードルが高そう)ともに制度上は可能であることを確認してきました。
 今の最大の課題は「すべての生徒が昼食を食べることができるようにすること」です!!!

2017年10月20日金曜日

戦争する国にはしない 神奈川15区で野党統一候補を応援

 今日午後平塚駅頭で、野党統一候補の社民党・佐々木克己氏を「市民と野党の共闘」の立場で集まった大勢の方たちと一緒に、支持の訴えをしてきました。
 佐々木候補は高校教員を長く勤めた経験から、右傾化する情勢に危機感を感じ「教え子を戦場に送らない」ために、立候補を決意された方です。私の同窓生にも教員がたくさんいて、「一緒に応援できてよかったね」と話しています。
 平塚市議4名、二宮町議4名、大磯町議3名も次々にマイクを握り、応援のアピールをしました。
 有事法制から始まって、国民保護法(有事の際には財産を提供)、マイナンバー法(国民総背番号・財産も健康状態も紐づけされる)、秘密保護法(秘密に触れると罪になる・でも何が秘密かわからない)安保法(戦争法・米軍と一体化が可能に)、共謀罪(話し合っただけで罪になる)そして改憲・・・・・危機はもう足元に迫っています
 選挙戦はあと一日、15区の有権者の皆さん!佐々木さんを国会に、比例は日本共産党をよろしく!!志位和夫、はたの君枝、さいとう和子さんを送り出してください!

2017年10月19日木曜日

ヤメて!不思議の国「ニッポン」どうして与党で2/3議席に?

 「アベ政治を許さない」面々が口々に言う「どうして安倍自民党が議席の過半数や3分の2をうかがう、なんてことになるの??」。大きく、深い闇のようなナゾです。私はなんとなく疑問や不安があっても「とりあえず…」と与党に投票する国民が多いのでは、と感じます。
 内閣支持率は下がっているのに「堅調」と出るのは「小選挙区」制度があってこそ。この制度が原因で政治家が堕落した、という考えに私は賛成です。森友・加計はおかしい、アベノミクス効果は実感できない、戦争はしてはならない、こうした思いは自民党に投票する方の大多数が持っておられるのでは、と思います。でも、それでも投票先は自公与党へ?!?
 国民保護法の施行以来、日本という国は戦前時代にひた走ってきました。最後のとりでの「人権」は「共謀罪」成立で無いに等しくなってしまいました。憲法違反は明らかです。最後のしあげは憲法を変えること。
 私の世代は学校で憲法と言えば「全ての法律の頂点におかれるもの」と教わりました。戦争法(安保法)の議論の中で「国家の権力をしばるもの」という「そもそも立憲とは」の解釈が示され、合点がいきました。どんな制度にあっても暴走停止装置の「監視機能」は不可欠です。
 戦争や紛争、自爆テロ、銃の乱射で命を落とす人が絶えません。残された人は武器がなければ…と思うでしょう。武器は抑止力、だから平和のために必要、という漠然とした認識は危険だと私は思います。アメリカの銃社会で銃を持っていれば護身できると思ってもできません。いつも緊張をしいられる生活は嫌ですね。
 希望の党も改憲勢力です。それぞれの党の改定点はわかりませんが、自衛隊を「軍隊」にするのは必至と考えなければなりません。徴兵制の話をある方としたら、「あってはならないが、万が一の場合は徴兵はぼくら75歳以上に。若い人の血を流させるわけにはいかない。軍隊を持ちたい女性も男性も、ぼくは『吸血鬼』と呼びます。若い血がほしいのだから。」と。寒気がしました。
 戦争をする国にしてはならない、その前に「原発」はゼロに。2時間の電源喪失でメルトダウンするそうです。日本を壊滅させるには核爆弾はいらない、という怖ろしい現実もあります。
 22日は投票日。立ち止まって考えていただきたい。訴えられるだけ訴え続けます。

 

2017年10月16日月曜日

大磯中学校給食 委託業者と契約解除はしていない!

 今日、16日からはエンゼルフーズの意向を受け、デリバリー給食は「休止」されました。全員が弁当持ちで、とりあえず混乱はなかったようです。
 議員全員協議会で、町長と教育長からの説明の後、保護者や大勢のメディア関係者が傍聴する中、2時間近くの質疑がありました。わかったことは・・・・
●業者から「13日以降、調理配送は困難」の話があったのは10日(保護者説明会の前日) ●新たな業者、町内で分散して発注する方法を探しているが、まだ見つかっていない ●「休止」であって、契約解除とはなっていない ●業者との協議の内容は双方が弁護士をたてているので言えない ●町は契約解除の方向で考えている ●11日開催の参加保護者は大磯中学校86人、国府中学校37人 ●自校方式、親子方式、センター方式など保護者から提案があった。参考にしていきたい ●業者の出した文書の扱いも弁護士に任せてあるので言えない ●アンケートなどの意見を集約、「懇話会」をすぐに立ち上げ、12月議会までにある程度煮詰めたい・・・などでした。
議会からは ●報告の項目にも上げないのは問題 ●11日に町長が謝罪しなかったことは遺憾に思う ●一刻も早い解決を、できることからすべき ●牛乳をやめてしまったのは問題 ●ランチボックスは回収すべきでは、などたくさんの意見がありました。
 私としては
●業者との契約解除ができない(やめたくてもやめられない!?)特段の理由があるのか。ここに至っても不明なのが理解しがたい ●3年以上の債務負担行為を議会が止めていればよかったと受け止められる町長の発言。まだ理解できてない ●ある議員の「コンビニ弁当の方が価格的にもよい」との発言に対し、「食育」を推進した町長が塩分、油分、添加物について何も言わなかったことにもがっかりしました。
 議会の福祉文教常任委員会で閉会中の審査に期待します。(私は委員外ですが)

2017年10月12日木曜日

大磯町立中学校給食の「休止」が正式でした(委託業者の意向で!)

 昨晩から情報を集めるのに苦労しています。夕方5時近く、議会事務局に行ったら10月12日付の記者発表資料が議員のボックスに入っていました。同時刻には読売新聞の夕刊に記事が掲載されていることがわかりましたが、事務局に届いたのは4時半ごろのようです。
 いつ、どこで、何が起きて、何がどう決まったのかは全員協議会で聞くしかありませんが、とりあえず記者発表資料の全文をご紹介します。

大磯町立中学校給食の休止について

大磯町立中学校給食につきましては、これまで献立の改善や委託事業者への指導等により継続に努めてまいりました。しかし一連の報道を受け、委託事業者から調理配送事業の継続が困難であるとの意向が示されたため、平成29年10月13日(金)の調理配送分をもって休止とすることになりました。
 また、給食の継続を希望する多くのご家庭のため、代わりとなる事業者を探していますが、現時点で新たな事業者は見つかっておりません。したがって、昨日開催した保護者説明会において、10月16日(月)以降の弁当持参について各保護者にお願いをしております。
 今後の中学校給食の対応につきましては、保護者や学校の代表等による「大磯町立中学校給食に関する懇話会」からの意見や今回の反省等をふまえ、教育委員会としての方針を定めてまいります。               以上 (担当・学校教育課長)

大磯町中学校給食いきなり中止! 一刻も早い再開を!!

 昨晩、中学校給食について保護者説明会がありました。保護者対象ということで、残念ながら傍聴できなかったので、今教育委員会事務局に内容を確認しました。
 端的に言うと、給食は13日まで。来週から「中止」、その後は「考え中」だそうです。いきなり中止?とおもいましたが、教委の考え方はそういうことなのですね。来週から「全ての生徒がお弁当を持ってくる」時代に逆戻りします。
 「給食」は必要です。町内業者に分散して委託する、パンの販売をするなど、今後の方針が「懇話会」や「教育委員会」決まるまでの方策を、一刻も早く具体化すべきです。私は「自校方式」しかないと思っています。中学校分を小学校で作る「親子方式」は建築基準法、都市計画法で調理室から外にだす場合は「工場扱い」のため、今までは大磯町の場合はできませんでしたが、最近法の読み取りが変わり可能になったので、選択の一つになりました。
 「懇話会」の開催も遅れています。こちらの再開も待たれています。16日には議員全員協議会が開かれますので、教育委員会からどんな報告があるのかを待って、皆さんにお知らせします。☺
※青字部分は書き加えました。

2017年10月8日日曜日

大磯町中学校給食 業者契約の扱いだけでなく選択肢を広げて

 教育委員会は10月中に今の業者との契約をどうするか、結論を出すと言います。10月は家庭から持っていく弁当とスクールランチを選択できるようになっていて、弁当持参は65%です。愛川町とほぼ同じです。愛川町でも喫食数(申し込み、食する数)は導入当初より、10%ほど落ちていると聞きます。理由は冷たくておいしくないからだそうです。愛川町の共産党議員団は、自校方式か親子方式にするよう町長に求め、今年度調査費が予算計上されました。
 冷やさなければいけないのは、250食以上が対象となる「大量調理衛生管理マニュアル」によるもの。エンゼルフーズが選定されたときの資料によると「真空急冷機」をつかうことになっています。高熱で調理された食べ物を時間に間に合うように冷やすには、急激に冷やす必要があります。(工場から大磯まで片道35キロあります)
 真空にすると、抜けるのは水分です。だから、私が試食したクリームシチューのじゃがいもと人参が冷凍食品のような食感だったのではないかと思います。抜けた水分は撹拌しないといけないはず。そうすると見た目も悪くなるし、食感も違ってきます。栄養士の頑張りにも限界があることを認めよ、と6月議会で指摘したのですが、教育委員会でどんな話になっているのか気になります。

自校か親子方式実現までの間、弁当を町内業者に発注できないか

弁当の必要数は280食と考えられます。弁当ををつくることができる厨房をもつ町内の店舗などがあるはずです。分散して計画的に注文することは可能と思います。どこまで栄養士がたてたメニューに忠実につくることができるかは相談する必要がありますが。
自校方式に加え、親子方式も可能に
 前回の「懇話会」当時、建築基準法の壁があり、小学校で中学校分も調理する親子方式はできませんでしたが、今は解釈が変わり調理室の扱いを柔軟にするよう国が「通知」をだしています。こちらも選択肢に加えて議論を進めることが求められます。